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キーワード数 141件
キーワード
解説文頭
GDP
GDPとは、国内総生産の略で、同一国内に居住する人々によって・・・
GDPデフレーター
GDPデフレーターとは、名目GDP(名目国内総生産)を実質G・・・
IS-LM理論
IS-LM理論とは、ケインジアンの代表的マクロモデルで、縦軸・・・
IS曲線
IS曲線とは、投資と貯蓄を一致させる利子率と実質所得との組み・・・
Jカーブ効果
Jカーブ効果とは、為替レートの変動時に、その変動による影響が・・・
LM曲線
LM曲線とは、実質貨幣量の需給を一致させる利子率と実質所得の・・・
アナウンス効果
アナウンス効果とは、ある物事について予測や計画などを報道など・・・
インフレ
インフレとは、インフレーションの略称。 インフレーショ・・・
インフレ・ヘッジ
インフレ・ヘッジとは、インフレにより貨幣価値が相対的に下がっ・・・
インフレーション
インフレーションとは、物価水準が継続的に上昇する現象のこと。・・・
インフレギャップ
非自発的失業が解消している完全雇用水準の下では有効需要が増大・・・
カルテル
カルテルとは、同一業種に属する企業群が、競争を避け協働して価・・・
ガリバー型寡占
ガリバー型寡占とは、1者ないし2者の大企業とその他比較的小さ・・・
キチンサイクル
キチンサイクルとは、景気循環モデルのひとつで、在庫循環、短期・・・
キャピタルフライト
キャピタルフライトとは、マネーが一斉に逃げ出す現象のこと。 ・・・
ギッフェン財
ギッフェン財とは、価格の下落に伴い、需要が減少する財のこと(・・・
ギャロッピングインフレ
ギャロッピングインフレ(ギャロッピング・インフレーション)と・・・
クズネッツサイクル
クズネッツサイクルとは、景気循環モデルのひとつで、建築循環と・・・
クラウディングアウト
クラウディングアウトとは、減税や公共投資増など積極的な財政政・・・
クラウディングイン
クラウディングインとは、クラウディングアウトとは反対に政府支・・・
クラブ財
クラブ財とは、準公共財の一種で、ただ乗り(フリーライダー)を・・・
クリーピングインフレ
クリーピングインフレ(クリーピング・インフレーション)とは、・・・
クリームスキミング
クリームスキミングとは、通信、運輸などの公共サービスにおいて・・・
クレジットパラダイム
クレジットパラダイムとは、銀行を仲介とする預金・貸出を通じて・・・
グロースリセッション
グロースリセッションとは、経済成長率の停滞により産業の在庫増・・・
コンドラチェフサイクル
コンドラチェフサイクルとは、景気循環モデルのひとつで、長期循・・・
サーチ理論
サーチ理論とは、探索理論とも呼ばれ、経済学での説明モデル、そ・・・
サービス収支
サービス収支とは、経常収支の構成要素の一つで、旅行や物流など・・・
ジニ計数
ジニ計数とは、所得配分の隔たり(所得格差)を測る指数。 最・・・
ジュグラーサイクル
ジュグラーサイクルとは、景気循環モデルのひとつで、設備循環、・・・
スタグフレーション
スタグフレーションとは、Stagnation(停滞)、Inf・・・
セイの法則
セイの法則とは、古典派経済学の根幹をなす法則で、供給がそれに・・・
ディスインターミディエーション
ディスインターミディエーションとは、銀行を通じた資金供給(間・・・
ディスインフレ
ディスインフレとは、インフレ率が低下している状態で、デフレー・・・
ディマンドプルインフレ
ディマンドプルインフレ(ディマンドプル・インフレーション)と・・・
デノミ
デノミとは、デノミネーションの略称。 デノミネーション・・・
デノミネーション
デノミネーションとは、通貨の呼称単位を切り下げること。デノミ・・・
デフレ
デフレとは、デフレーションの略称。 デフレーションとは・・・
デフレーション
デフレーションとは、物価水準が継続的に下降する現象のこと。イ・・・
デフレギャップ
デフレギャップとは、完全雇用状態において供給が需要を上回って・・・
デフレスパイラル
デフレスパイラルとは、デフレに伴う経済循環の悪循環化を言う。・・・
トービンのq
トービンのqとは、米国の経済学者ジェームズ・トービンが提唱し・・・
トラスト
トラストとは、市場シェアを独占的に支配する目的で、同一業種に・・・
ニアマネー
ニアマネーとは、経済学上、直接の支払手段とはならないが、いつ・・・
ハイパーインフレ
ハイパーインフレ(ハイパーインフレーション)とは、特に、全く・・・
ハイパワードマネー
ハイパワードマネーとは、中央銀行が直接コントロールする市場流・・・
パレート効率性
パレート効率性とは、とは、ある選択をした際に誰か他人の効用を・・・
パレート最適
パレート最適とは、ある選択をした際に誰か他人の効用を犠牲にし・・・
ビルトインスタビライザー
ビルト・イン・スタビライザーとは、景気変動を自動的に安定させ・・・
ピグー効果
ピグー効果とは、消費者が保有する貨幣残高の大きさに比して、需・・・
ファンダメンタルズ
ファンダメンタルズとは、根本的な、基本的なといった意味を持つ・・・
フィッシャー方程式
フィッシャー方程式とは、経済学者アービング・フィッシャーが考・・・
プライステイカー
プライステイカーとは、経済学上の用語の一つで、市場で決定され・・・
プライスメーカー
プライスメーカーとは、経済学上の用語で、自らの利益を最大限に・・・
ホームメイドインフレ
ホームメイドインフレ(ホームメイドインフレーション)とは、国・・・
ボトルネックインフレ
ボトルネックインフレ(ボトルネック・インフレーション)とは、・・・
マクミランギャップ
マクミランギャップとは、中小企業における資金需要と資金供給の・・・
マッチング理論
マッチング理論とは、サーチ理論を一般均衡モデルに拡張した、経・・・
マネーサプライ
マネーサプライとは、市中に出回っている資金流通量のこと。 ・・・
マネーストック統計
マネーストック統計とは、日本銀行の旧来の「マネーサプライ統計・・・
マネーパラダイム
マネーパラダイムとは、証券市場を仲介とする投資・資金調達を通・・・
マネタリーベース
マネタリーベースとは、日銀が民間金融機関に供給するマネー量の・・・
ラチェット効果
ラチェット効果とは、可処分所得が低下しても、低下した可処分所・・・
リデノミ
リデノミとは、リデノミネーションの略称。 リデノミネー・・・
リデノミネーション
リデノミネーションとは、通貨単位を変更すること。 2002・・・
リフレーション
リフレーションとは、デフレーションからは脱却したが、インフレ・・・
ルイスの転換点
イギリスの経済学者アーサー・ルイスが1954年に提唱した工業・・・
レモン市場
レモン市場とは、売り手と買い手の情報の非対称性により、良い物・・・
ローザ効果
ローザ効果とは、公開市場操作による金利上昇(債券価格下落)が・・・
移転所得
移転所得とは、雇用保険や年金などの個人の生産活動とは直接関係・・・
下級財
下級財とは、消費量が所得水準と逆の方向に変化する財のこと。 ・・・
寡占市場
寡占市場とは、少数の企業が競争している市場のこと。 寡・・・
貨幣インフレ
貨幣インフレ(貨幣インフレーション)とは、中央銀行からの貨幣・・・
貨幣購買力
貨幣購買力とは、一定金額で購入可能な財・サービスの量のこと。・・・
貨幣錯覚
貨幣錯覚とは、物価の変動によってもたらされる消費の増減のこと・・・
貨幣数量説
貨幣数量説とは、古典派経済学の理論体系の中核をなす学説であり・・・
外部効果
外部効果とは、ある経済主体の活動が他の経済主体の状態に与える・・・
外部不経済
外部不経済とは、廃棄ガスや資源の枯渇など、従来の産業界におい・・・
完全競争
完全競争とは、経済学での基本的市場モデルで、市場に多数の売り・・・
完全雇用
完全雇用とは、働く意思と能力を持つ全ての者が現行の実質賃金率・・・
完全市場
完全市場とは、経済学やファイナンスの学術理論の研究において、・・・
近隣窮乏化政策
近隣窮乏化政策とは、為替レートを政策的に切り下げることで輸出・・・
経済財
経済的な価値を持つ「財」のこと。 通常、経済学で扱う「財」・・・
経済人モデル
人間は金銭的メリットに応じて合理的に行動するという考え方。 ・・・
経常移転収支
経常移転収支とは、経常収支の構成要素の一つで、対価を伴わずに・・・
経常収支
経常収支とは、一定期間の国際収支のうち、モノやサービスの経常・・・
限界代替率
限界代替率とは、ある財の消費を限界的に1単位減らしたときに、・・・
固定為替相場制
固定為替相場制とは、他国通貨と取引する際の為替レートをある一・・・
公共財
公共財とは、同じ財・サービスを同時に複数(理論的には無数)の・・・
公定歩合
公定歩合とは、日本銀行が市中銀行に資金を貸し出すときの金利を・・・
購買力平価説
購買力平価説とは、各国間の通貨を取引する為替レートは、相対的・・・
国際公共財
国際的に利用可能な公共財のこと。 大気や海洋などの自然環境・・・
国際収支
国際収支とは、ある一定期間に生じた海外との取引との収支合計の・・・
財
物質的・精神的に何らかの効用を持つモノのこと。 人間が必要・・・
財政インフレ
財政インフレ(財政インフレーション)とは、政府の財政支出拡大・・・
産業財
産業財とは、ある財を生み出すために投入される財のこと。 反・・・
私的財
私的財とは、ある消費者が使用すれば他の消費者はその財を消費で・・・
資産効果
資産効果とは、金融資産の変動が消費行動に与える影響のこと。 ・・・
資本財
資本財とは、ある財を生み出すために投入される財のこと。 反・・・
資本収支
資本収支とは、一定期間の国際収支のうち、投資・外国からの借入・・・
自然利子率
自然利子率とは、投資と貯蓄を均衡させる利子率。 19世紀末・・・
自由財
需要を遙かに上回る供給があるため、経済的な価値がない「財」の・・・
実質金利
実質金利とは、名目金利(金融市場において取引される表面上の金・・・
社会的費用
社会的費用とは、ある経済主体の活動により発生するコスト・犠牲・・・
収穫一定
収穫一定とは、投入量を増やしたときに追加的に得られる産出量が・・・
収穫逓減
収穫逓減とは、投入量を増やしたときに追加的に得られる産出量が・・・
収穫逓増
収穫逓増とは、投入量を増やしたときに追加的に得られる産出量の・・・
準公共財
準公共財とは、私的財でも公共財でもない財のこと。 例えば、・・・
所得収支
所得収支とは、経常収支の構成要素の一つで、金利収益など投資に・・・
消費財
消費財とは、そのまま消費される財のこと。 反意語は資本財。・・・
消費者物価指数
消費者物価指数とは、全国の世帯の平均的な世帯の消費内容である・・・
上級財
上級財とは、消費量が所得水準と同じ方向に変化する財のこと。 ・・・
情緒人モデル
情緒人モデルとは、人間は、必ずしも、金銭的、経済的メリットだ・・・
情報の非対称性
情報の非対称性とは、複数の当事者間で、保持する情報量に格差が・・・
信用インフレ
信用インフレ(信用インフレーション)とは、銀行の過剰な貸付(・・・
正常財
正常財とは、消費量が所得水準と同じ方向に変化する財のこと。 ・・・
造幣益
発行者(中央銀行等)による、貨幣発行に当たっての資金運用益。・・・
対称寡占
対称寡占とは、同程度の規模の少数の競争者で構成される寡占状態・・・
代替財
代替財とは、どちらか一方があれば効用が得られる財のこと。 ・・・
弾力性
弾力性とは、何かが変動したときにもう一方が変動するその比率の・・・
中間財
中間財とは、ある財を生み出すために投入される原料品のこと。 ・・・
貯蓄率
貯蓄率とは、家計の可処分所得から消費支出を控除した残りの可処・・・
投資財
投資財とは、資本財の分類の一つで、いわゆる生産設備のこと。 ・・・
派生預金
派生預金(派生的預金)とは、銀行の信用創造プロセスの中で生ま・・・
買手寡占
買手寡占とは、マーケットにおける需要者が寡占状態にあること。・・・
売手寡占
売手寡占とは、マーケットにおける売り手が少数の供給者に支配さ・・・
不換紙幣
不換紙幣とは、兌換紙幣に対し、金貨等物質的な交換を保障せずに・・・
複占
複占とは、競争者が二者だけの寡占状態のこと。 ジェット機市・・・
補完財
補完財とは、互いに補完しあって効用を得る財のこと。 例えば・・・
貿易収支
貿易収支とは、経常収支の構成要素の一つで、実物の貿易による国・・・
本源的預金
本源的預金とは、銀行が預金者から受け入れる最初の預金。 直・・・
名目金利
名目金利とは、金融市場において取引される表面上の金利。 実・・・
輸出インフレ
輸出インフレ(輸出インフレーション)とは、輸出の拡大により国・・・
輸入インフレ
輸入インフレ(輸入インフレーション)とは、石油をはじめとする・・・
有効需要の原則
有効需要の原則とは、ケインズ経済学の根幹をなす原則で、需要が・・・
流動性の罠
一般的に、市中に資金を供給すると金利が低下し、投資、消費を促・・・
劣等財
劣等財とは、消費量が所得水準と逆の方向に変化する財のこと。 ・・・
労働の限界不効用
労働の限界不効用とは、ある財の生産に労働を限界的に1単位追加・・・
労働者錯覚モデル
労働者錯覚モデルとは、労働者が名目賃金については即座に情報を・・・
六次産業
農業、水産業は、産業分類で第一次産業に分類される。この一次産・・・
兌換紙幣
兌換紙幣とは、同等の金貨等との交換を保障した上で発行できる紙・・・