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Natural Log
しぜんたいすう
コンピタント株式会社
自然対数とは、一般に、複利の頻度や利子率の違いによる年末の投資価値を計算するために用いられるもので、関数 (1 + r/n)n は、n(複利の頻度)が無限大になるとしても2.71828を超えることはできないという性質の数値。金融分析によく用いられる。 E = B * (1 + r/n) ^ n (E: 最終価値、B: 元本、r: 年利、n: 複利の頻度)直感的には、複利の頻度を増やせば増やすほど年末に受け取る額が増えていくように感じられる。しかし、どんなに複利期間を短くしようとも、100ドルの投資が271.83ドル以上の年末価値になることはありえない。
複利