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Capital Adequacy Requirements
じこしほんひりつきせい(こくさいとういつきじゅん)
コンピタント株式会社
自己資本比率規制のうち、海外営業拠点を有する銀行の自己資本比率基準は、バーゼル合意に基づいて、連結財務諸表を基準として次の算式により得られる比率について、8%以上とするもの。BIS規制とも呼ばれる。計算式: 自己資本比率 = 自己資本の額(基本項目+補完的項目)/ 信用リスク・アセットの額基本的項目(Tier1): 資本勘定+連結子会社の少数株主持分−(営業権+連結調整勘定)補完的項目(Tier2): 不動産の再評価額の45%相当額+一般貸倒引当金+負債性資本調整手段+期限付劣後債務+期限付優先株+有価証券含み益の45%相当額
BIS規制 自己資本比率規制 自己資本比率規制(国内基準) リスクアセット バーゼルII リスクアセットレシオ バーゼル銀行監督委員会