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Large-scale Retail Store Location Low
だいてんりっちほう
コンピタント株式会社
大店立地法とは、大店法に変わって2000年に施行された大規模店舗出店に関する法律。大規模店舗の出店による周辺生活への影響の緩和、地方自治体の実情に合わせた個別判断による運用が主な目的となっている。店舗面積1,000平方メートル超の大規模小売店舗が対象となり、出店に際しては都道府県ないし政令指定都市への届け出と審査を受けなければならない。大店立地法の施行により、従来の大店法より、スムーズに大型店が出店できるようになった。なお、大店立地法、中心市街地活性化法、改正都市計画法の3法を「まちづくり3法」と呼ぶ。
まちづくり3法 大店法 大規模小売店舗立地法 改正都市計画法 中心市街地活性化法