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コンピタント株式会社
公益法人改革とは、政府が2008年末を目標に進めている公益法人に係る改革をいう。内容は大きく、設立・認可制度の改革、関連税制の改革、公益法人の整理等からなる。従来、所轄官庁・主務大臣が設立許可・公益性の認可を一体的に行っていた。改革以降は、準則主義により設立は登記のみで可能とし、公益性の認定は第三者機関が審査する方向を目指している。税制面では、改革後に公益性が認定された場合のみ課税面での優遇、公益法人への寄付についての優遇拡大などが検討されている。
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