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Electronic Disclosure for Investor’s Network
エディネット
コンピタント株式会社
EDINETとは、平成12年の証券取引法改正から導入された、インターネットを利用した電子開示システムのこと。情報開示者は、開示書類を専用ソフトをインストールした端末からインターネットを通じて当局へ提出され、ネット上で広く公衆の縦覧に供される。法律上の電子開示の対象書類は、有価証券報告書、半期報告書、臨時報告書、有価証券届出書、発行登録書、公開買付届出書など。平成19年4月からは、大量保有報告書も電子開示が義務化されている。平成20年3月17日、新EDINETシステムが稼動。新EDINETの主な特徴は、閲覧者・提出者双方の利便性の向上およびXBRL(財務情報等に関する国際標準のコンピュータ言語のこと。)の導入である。
5%ルール 大量保有報告 発行登録制度 株式公開買付 EDGAR XBRL