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Consumer's Risk
しょうひしゃきけん
コンピタント株式会社
消費者危険とは、抜取検査方式において、不合格とすべきもの(不合格とすべきロット)を合格としてしまう確率。CRと略されることもある。抜取検査の設計にあたり、消費者危険はβで表現され、β=0.10がよく用いられる。この場合、消費者危険が10%以下となるような検査の設計を行うことが求められるということになる。
サンプルサイズ サンプリング 生産者危険 限界品質水準 OC曲線