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Total Productive Maintenance
てぃーぴーえむ
コンピタント株式会社
TPMとは、「Total Productive Maintenance」の略称で、日本プラントメンテナンス協会が提唱する全社的な設備管理手法。(日本プラントメンテナンス協会のTPM〜全員参加の生産保全〜の定義)生産システム効率化の極限追求(総合的効率化)をする企業体質づくりを目標にして生産システムのライフサイクル全体を対象とした"災害ゼロ・不良ゼロ・故障ゼロ"などあらゆるロスを未然防止する仕組みを現場現物で構築し、生産部門をはじめ、開発・営業・管理などのあらゆる部門にわたってトップから第一線従業員にいたるまで全員が参加し、重複小集団活動により、ロス・ゼロを達成することTPMは、機械設備が100%の能力を発揮できること(7大ロスの低減)を目的に、清掃や整理整頓といった5S活動の視点、点検や標準化といった視点から、全社的な設備管理を進める。
5S 7大ロス