>HOME >会計・税務 >税務
こうかんさきんとう
コンピタント株式会社
交換差金等とは、資産の交換を行った際に、交換資産の対価を調整するために受渡しされる金銭、またはその他の資産のこと。資産の交換が行われ、それが圧縮記帳の対象となる場合、この交換差金等の調整を行う必要がある。(交換差金等を支払った場合)圧縮記帳の対象となる交換差益=交換取得資産の時価−(交換譲渡資産の簿価+交換差金等の支払額)(交換差金等を受け取った場合)圧縮記帳の対象となる交換差益=交換取得資産の時価−{交換譲渡資産の簿価×交換取得資産の時価÷(交換手特資産の時価+交換差金等の受取額)}
圧縮記帳 交換差益