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Captive Product Price
きゃぷてぃぶかかくせんりゃく
コンピタント株式会社
キャプティブ価格戦略とは、主製品の価格を安く抑えることでシェアを獲得し、その主製品の付随製品で儲けを出していく戦略のこと。典型的な例としては、プリンターがあげられる。プリンター本体の価格を安く抑えつつ、シェアを獲得し、利用顧客に対するトナーなどの消耗品販売で安定的な売上と利益を狙っていく戦略。キャプティブ(Captive)は、「捕虜」を意味する言葉。主製品の販売で、顧客を「捕虜」とし、付随製品を販売していくという意味合い。
抱き合わせ価格戦略