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The United Nations Framework Convention on Climate Change
ちきゅうおんだんかぼうしじょうやく
地球温暖化防止条約とは、温室効果ガスの排出を抑制することで地球温暖化を防ぐための国際条約で、1992年の地球サミットでの55ヵ国の署名により成立。「気候変動に関する国際連合枠組条約」が正式名称で、同条約は二酸化炭素の国別発生量を,2000年時点およびそれ以降も,1990年のレベルに抑制するよう求めている。締約国は京都議定書に基づき2008年-2012年に温室効果ガス排出削減の義務を負う。次期枠組み作りも課題となっている。