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Articles of Incorporation
ていかん
コンピタント株式会社
定款とは、会社法の求めに応じて会社(株主)が設定する会社経営上の基本的なルールのこと。会社の憲法的存在と言える。定款には、事業の目的や、商号、本店所在地、授権資本などが記載され、その内容を変更するには株主総会の特別決議が必要。定款の記載事項は、その必要性によって、絶対的記載事項、相対的記載事項、任意的記載事項に分類される。2006年5月より施行された会社法では、”定款による自治”を根幹としているため、定款の重要性は以前に比して一層増しているといえる。
特別決議 授権資本 絶対的記載事項 相対的記載事項 任意的記載事項 株式譲渡の自由 株式の譲渡制限 発起人 変態設立事項 公証人 株券不発行制度 権利株 償還株式 業務監査 決裁 原始定款 寄附行為 定款認証
定時株主総会後の登記実務(2007年3月、司法書士法人鈴木事務所)
新会社法と公開準備会社の留意点(6)−定款変更の実務−(2007年3月26日、あずさ監査法人)
司法書士法人 鈴木事務所